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        『野生動物・食欲の秋?』

本日はご来訪いただきまして、まことにありがとうございます。
このたびの台風15号による被害に合われた方々に、一日も早く
いつも通りの生活が戻りますことをお祈り申し上げます。

さてこの時期の拙寺では、寺犬と散歩していると、野生動物が
通った跡をたくさん見かけます。イノシシがミミズを採るべく
鼻を突っ込んだ為、土が掘られてしまっているところ。シカが
葉っぱを食べてしまい、ほとんど裸状態の木々。

実際今月、数回ウリ坊の姿を見かけ、鳴き声を耳にしたりして
います。池の傍にはアオサギが舞い降り、鯉を狙っています。
池に糸を張って備えてはいたのですが、先月末から4匹程、池の
内外で鯉の遺体が発見されました。犯人はアオサギと思われます。

お陰で寺犬の『番犬魂』にも火がついたようです。(写真は休憩中)
越生町内ではついに(!)サルが出没したと広報に載っていました。
町の中心からは少し離れた拙寺ですが、見かけない事を祈りつつ
寺犬とともに警戒をする毎日です。



       今月のお花:『サルスベリ』
今年は7月いっぱい梅雨になるかと思わされるような気候でした。
そのせいか、サルスベリ(百日紅)の花の盛りが少し遅くなった
ようで、お盆を過ぎた頃から花が目立ち始めました。

ご近所の方とも8月初めの頃には『今年は百日紅が咲かないねぇ』
などと話していたのですが、今はたくさんの花をつけておりまして
過ぎゆく夏を感じさせてくれます。

ところでこのサルスベリ、よく見ると幹の下の皮が剥けています。
シカの仕業かと思って調べてみると、皮がむけるのは自然な事の
ようで、一安心です。

『サルスベリ』の名の通り、木登り上手な猿も滑ってしまいそうに
ツルツルになっています。猿が滑るところを見たいような、猿には
出没してほしくはないような…複雑な興味が沸いてきますね。