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        『復旧工事と除夜の鐘』
本日はご来訪いただきまして、まことにありがとうございます。
拙寺霊園の北側の崖が崩れたのは10月の台風19号の時。それから
1か月半以上経って、ようやく復旧工事が始まりました。

まず斜面側の土を取り除き、重機が入るように道を作っていきます。
斜面の梅や銀木犀の木は生き残っていたのですが、今後崩れることが
ないように擁壁を造るので、全て伐らざるを得ませんでした。

長い間霊園を見守ってくれていた木々なので、ご供養いたしました。
職人さん方の頑張りで着々と工事は進み、埋もれていた墓石も手や
スコップで丁寧に掘り出されました。

さて今年の除夜の鐘ですが、23時半よりつき始め、その後0時より
元朝祈祷を行います。ご参拝の際には、鐘撞堂の前にお集まり頂け
ますと幸いです。夜道ですので、どうぞお足元にお気を付け下さい。
ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。



      今月のお花:『サザンカ(山茶花)』
拙寺の永代供養墓の東側に一本、八重咲のサザンカの木があり
ピンクの花をたくさんつけています。写真を撮った日は、雨が
降った後だったので、この季節には珍しく水滴がついています。

よく見ると、枝にはヒラヒラとしたウメノキゴケが生えていて
味のある木肌になっています。


本堂の西側を流れる堀の脇にも、これに似たピンク色の八重の
花が咲いていますが、こちらはまだつぼみの方が多い状態です。
でもよく見ると、葉が先ほどの木のものとは少し違います。

厚みがありつるっとしている葉…。こちらは椿のようですね。
花の見分け方はなかなか難しいです。拙寺の境内にはこの木の
他にもたくさん椿やサザンカが咲いています。ご来訪の際には
ぜひ、違いを見比べてみて下さいね。