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       『お正月・七福神めぐり』
本日はご来訪頂きまして、ありがとうございます。
また、皆様、明けてましておめでとうございます。
いよいよ平成最後となりました、年越しとお正月。
皆様はどのようにお過ごしになられましたでしょうか?

拙寺のお正月は暖かく、縁側で御朱印書きをしていて
暑いくらいの日もありました。4日には越生町主催の
12日には東武鉄道主催の『越生七福神めぐり』があり
多くの方が歩いて七つのお寺を回られました。(約12km)

拙寺では、地元の方が特産品の「クロモジ茶」などを
ふるまったり、ゆず、豚汁、甘酒、お汁粉などの出店も
されておりました。暖かいとは言え、お正月。長距離を
歩かれ、体の冷えたお客様に大好評だったようです。

その日の夕方、昨年に続き、NHKの首都圏ニュースにて
「越生の七福神めぐり」として取り上げて頂きまして、
後日「ニュースを見たよ」と、お越しになられた方も
いらっしゃいました。

地元の方や、報道の方のご厚意を頂き、お正月から皆様を
華やかにお迎えする事が出来ました。遅ればせながらでは
ありますが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
            長昌山龍穏寺住職 芹沢聡海



     今月のお花:『松竹梅』
新年を迎えた一月。今月は、お正月とも縁深い・おめでたい
『松竹梅』を取り上げてみたいと思います。拙寺の境内では
松竹梅の全てを見る事が出来るんですよ。

『松』は鐘撞堂・南側の大きな木。果たして樹齢がどのくらい
なのかはわかりませんが、歴代の住職のどなたかが晋山式を
行われたときに植えられたものと思われます。

『竹』は第2駐車場の西側、下に川を臨むところや、本堂の
後ろで林になっています。春にはタケノコが採れ、我々や
今年の干支、イノシシのお腹を満たしてくれます。

『梅』は鐘撞堂と霊園の間にあるのが一番大きな木になります。
山門から上がってくる階段の脇にもありますが、花を早くつける
のはこちら。陽気のせいか、もうほころび初めていますね🌸

松竹梅は、中国で画題として好まれる「歳寒三友」から来た
そうですが、中国ではこの3つにおめでたい意味はないようで
寒さに耐える「清廉潔白」のような意味合いとか。

一年中緑を保つ松と竹、寒い中で百花に先駆けて咲く梅…。
それらに「おめでたさ」を重ね合わせるのは、日本人特有の
感性なのかもしれませんね。