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          『擁壁工事と梅の木』
本日はご来訪いただきまして、まことにありがとうございます。
3月に入り、拙寺霊園・北側の擁壁がほぼ出来上がり、昨年の
台風19号で土に埋まってしまったお墓も復旧しました。

新型コロナウイルスの感染拡大により、中国から石が届かない
という障害もあったのですが、石屋さんが頑張って、お彼岸に
間に合わせてくださいました。

重機が何台も入ったので、擁壁工事の周辺の木々にはストレスが
かかったと思いますが、1本に様々な色のお花をつける梅の品種
「思いのまま」も、綺麗に花を咲かせてくれています。

工事に際して伐らなければならない木も何本かあったのですが
職人さん方のご厚意・技術で、生かされた梅の木もあります。
これからも末永くお花をつけ続けてくれる事でしょう。



       今月のお花:『馬酔木(アセビ)』
庫裡の前にあるアセビは比較的大きな木で、紫色に近いような
薄紅色の花を咲かせます。例年なら1月初めに花を咲かせるので
お正月に参拝される方々の中にはそれに気づいて、「珍しい色」
とおっしゃる方が何人かいらっしゃいます。

今年は例年と色が違うのか、また咲くのが遅かったのか、この
アセビに気づく方はいらっしゃらなかったようです。これより
西の方、池を臨むところには、こちらは白い花を咲かせている
アセビもあります。

第一駐車場から本堂まで続く道の途中や、霊園に面する崖上にも
白いアセビが花を咲かせています。アセビには毒がありますので
触れたり摘んだりされませんようお気をつけて、様々に色づいた
お花を探してみてくださいね。